2017年最初の精力剤体験談です。
今回は、正官庄の「紅参の強健力」という高麗人蔘の精力剤です。

購入した理由

紅参の強健力を飲んでみたいと思った理由は、元々「自分の体質と高麗人参の相性が良かった」からです。

以前に、神秘の健康力という高麗人蔘のサプリを飲んだことがありますが、確かに効果を実感できました。

また、サプリOEMメーカーの商品開発員時代に、高麗人蔘をメインにした商品を開発したことが何度もあり、その時に言われたのが「正官庄の商品と競合する商品を作りたい」というもの。

たぶん、日本人のほとんどの方は「正官庄」というメーカーのことをご存知でない人が多いと思いますが、韓国に行けば誰でも知っているメーカーです。

日本で言えば少し企業の業種が異なりますが、小林製薬ぐらいの知名度があると思います。

正官庄は高麗人参のメーカーですが、サプリというよりは「エキス」をそのまま瓶に詰めた商品が主軸でした。

しかし、今回男性の精力を意識したサプリを新発売したので、サプリ形状なら飲んでみたいと思いました。
※高麗人蔘のエキスは濃厚で苦いので、お湯に溶いても飲むのが大変です。

正官庄ってどんな会社?強みは?日本での評価は?

正官庄は、創業1899年で2016年現在で100年以上の歴史がある会社です。

1940年代に入って高麗人参ブームによって民間で作られた粗悪な高麗人参が増加したため、韓国政府は、政府が管轄する工場で製造した信頼できる製品として差別化するために誕生したのが正官庄です。

「まさに(正)、国の(官)、製品(庄)」という意味があります。(公式ページより)

1999年に民営化されていますが、元々は国が主導して作った会社なので、信頼性で言えば歴史が浅いサプリメーカーと比較をすると、確固たる違いがあります。

その証拠として、184件の特許、世界60ヶ国輸出、10年連続世界売上No.1(公式ページより)を誇ります。

通常日本国内のサプリのほとんどは、原料メーカーと呼ばれるメーカーが開発した原料を仕入れてサプリを作っています

しかし、正官庄は紅参の原料を自社で開発して、それを商品化し販売も行っているのが強みです。

日本で似たことをしているのがサントリーのセサミンです。
セサミンは既に一部の特許が消失していますが、ひと昔前はサントリーの独占市場でしたし、自社開発ならではの強みがありました。

このように正官庄は自社開発を行っているので、正官庄に使用されている紅参の原料を含んだサプリは正官庄以外のルートでは一切出回らないことを意味します。

また、医薬品向けの開発もおこなっており、日本市場向けには、1967年から、㈱明治の「活蔘」、大木製薬の「蔘元内服液」などの医薬品を製造しているそうです。

健康食品だけでなく医薬品の開発も行える技術力の高さが一番の強みです。

日本国内での評価はAmazonを見ると高評価なことがわかります。

Amazon高麗人参茶でNo.1の評価

Amazonは基本的に低価格でコスパが良い商品だと、高評価される傾向が高いです。

しかし、正官庄の高麗人参茶は他社よりも少々高いですが、高評価ばかりで低評価されている件数が非常に少なく、全体的にかなり高い評価です。

世界No.1の高麗人蔘メーカーと言っても過言ではありませんので、さすがの実力です。
このことから正官庄というメーカーは信頼できることがわかります。

紅参の強健力の商品スペック

商品名 紅参の強健力
会社名 正官庄
価格 単品購入:7,560円

お試しセット:初回限定980円

内容量 350mg×60粒
(1日2粒で30日分)

お試しセットは20粒

メイン原料 紅参濃縮粉末(エキス換算1粒297.5mg、1日2粒で595mg)
その他原料 マカ抽出粉末、オクタコサノール

摂取目安量の考え方

精力剤選びで1番大切だと考えるのは、購入する商品が摂取目安量を満たしているか?という点です。

どれだけ良い原料が配合されていても摂取目安量100mgに対して10mgしか配合されていなければ、原料本来のパフォーマンスを期待することは難しくなってしまいます。

サプリ業界での経験則で言えば、紅参濃縮粉末の摂取目安量は、正直バラバラでメーカーにより、100mg~1,000mgの幅がありました。
個人的なイメージとしては、エキス換算で1,000mg程度が目安だと認識しています。

エキス末は、ドロドロのエキスから水分を飛ばして粉末にしたものですが、濃縮倍率や賦形剤(粉末として安定性を高める原料)でデキストリンが配合されていると、エキス末の良し悪しを見極めるのが難しいため、「エキス換算」を指標にします。

正官庄に問い合わせを行ったところ、「1粒297.5mmのエキスが含まれている」ことがわかりました。

1日2粒が目安なので2倍にすると、エキスとして595mgが1日の摂取量になります。

僕の目安の1,000mgと比較をするとやや物足りませんが、あくまでも個人的な見解です。

あとは、信頼性が高い「ナチュラルメディシンデータベース」に「勃起不全の改善に1回900mg(高麗人参エキス)を1日3回摂取」と記載があります。

また、正官庄は「紅参エキス」そのものの商品を販売しており、その商品の摂取量が「1回1,000mgを1日3回」です。
※商品価格は28,080円(商品名:紅参エキス)

ただし、この2つの数字はサプリメントの栄養補給よりも、医薬品という考え方に近い数字だと思います。

したがって、健康向上の目的で飲むとすると、個人的な見解の1,000mg程度が目安だと考えます。

商品の特徴と欠点

紅参の強健力の1番の特徴は世界No.1メーカーの正官庄が開発した「紅参エキス」が配合されている点です。

この紅参は、高麗人参特有のサポニン含有量が最も高まる6年根を加工し製造したものです。
※通常の高麗人参と比較をしてサポニン量が144%アップ(公式サイトより)

日本ではまだまだ馴染みが薄い高麗人参ですが、本場中国・韓国では健康向上のために飲んでいる人がたくさんいます。
日本のお米は世界に誇れる「日本の宝」ですが、韓国版のこの宝が「高麗人参」です。

また、男性の精力を意識し精力剤でお馴染みの「マカ」と、渡り鳥が飛び続ける源だと言われている「オクタコサノール」を配合しています。

1日に摂れる紅参エキス量としては、595mgなので特別に多いわけではありませんが、紅参エキスは「原料の製造方法」で商品の品質差が大きくでやすいです。

そのため、他の原料のように一概に量の多さだけでは比較できません
多くの特許を所有している正官庄が開発した最高の紅参エキスを、そこそこの量摂ることができるのが「紅参の強健力」です。

商品の欠点は、「マカ」と「オクタコサノール」の配合量が公表されていない点です。
ただし、商品の主役の紅参エキスは公表されているので、大きな欠点にはなりません。

商品購入

10%オフの割引券がついていましたが、韓国正官庄の店舗のみの使用で日本では使えないのが残念でした。

紅参エキスは、とても吸湿力が高い(空気の水分を吸いやすい)原料です。
そのため、瓶やアルミ袋に全粒を入れているスタイルではなく、ひとつひとつを包装するPTPシート入りになっています。

メーカーに確認をしないとわかりませんが、PTPシート自体も吸湿対策を施したものもありますが、一般的には吸湿するタイプが多いので、あまり長い期間放置しておくと、「粒が水分を吸ってしまい外観が悪くなる可能性があります」。
※吸湿しても成分の劣化は少ないと思いますが、水分が増えると菌が繁殖する可能性が高くなります。

もし、何ヶ月もかけて飲む予定があるのであれば、乾燥剤を入れてアルミ袋で保管するのをオススメします。

PTPシートは、外装の黒い袋に入っていますが、普通に破ると黒い袋で密閉できません。
袋の一番上部を横にハサミで切れば、輪ゴムで密閉できると思います。
僕は写真のように、上から斜め下に破ってしまい、再封入できませんでした(汗)

実際に28日間飲んでみました(商品自体は30日分です)。

味と匂い

まず、味と匂いですが、まさに高麗人参!で典型的な漢方の香りです。
これは、個人差で好き嫌いがハッキリ別れます

味も、まさに高麗人蔘そのもので苦いですが、しっかりと紅参エキスが配合されている証拠です。
漢方風味が苦手な人は、すぐに水で流し込むのが良いです。

飲むタイミングは、朝元気を増やすことが目的なので、夕食後に2粒

体験談

1日目:朝元気あり 持続時間:1分29秒
2日目:なし
3日目:朝元気あり 持続時間:3分02秒
4日目:なし(フニャチン)
5日目:なし(フニャチン)
6日目:朝元気あり 持続時間:1分58秒
7日目:なし

1週目の感想

回数は3回でしたので、まずまずの記録です。
フニャチンも2回あったので、起きるタイミングもう少し早ければ記録が伸びました。

気になるのは、持続時間の短さです。
これがもう少し長くなってくれると個人的にもやる気がアップします。

8日目:なし
9日目:なし
10日目:朝元気あり 持続時間:2分07秒
11日目:なし
12日目:なし(フニャチン)
13日目:朝元気あり 持続時間:2分41秒
14日目:なし

2週目の感想

回数は2回でしたので、少し物足りない記録です。

自分の体との相性を考えると2週目からの方が記録が伸びる傾向が高いのですが(汗)

持続時間も変わらず物足りないです。
やはり懸念していた紅参エキスの量が不足しているのかも?

3週目以降の記録に期待したい。

15日目:なし
16日目:朝元気あり 5分11秒
17日目:朝元気あり 3分09秒
18日目:朝元気あり 2分39秒
19日目:朝元気あり 3分13秒
20日目:なし
21日目:なし

3週目の感想

4連続の記録があり、4回でした。
この連チャン中は、持続時間が5分11秒と伸びた日がありました。
また、過去の精力剤を飲んで良い商品の証拠として「3日連続」というのが個人目安なため、4連続は非常に良い記録です。

ただ、まだまだ持続時間が少し短い点が気になります。
最後の週に伸びることを期待しています。

22日目:朝元気あり 2分42秒
23日目:なし
24日目:なし(フニャチン)
25日目:朝元気あり 2分57秒
26日目:なし
27日目:朝元気あり 2分57秒
28日目:なし

4週目の感想

フニャチン1回、朝元気3回でした。
回数の記録としては、良い記録です。

ただ、最初から懸念していた「持続時間」の短さが最後まで改善されませんでした。
元々、自分の体質と合うものを飲むとすぐに体の反応がありますが、本来健康食品は「3ヶ月を目安」に飲むと良いと、業界内で言われています。

おそらく飲む期間が2ヶ月、3ヶ月と長くなるにつれて、持続時間も増えていくと思います。
28日間で評価するのは、やはり善し悪しがありますね。

まとめ

朝元気率:.429(28-12)
平均持続時間:2分52秒
最高持続時間:5分11秒

変化を感じたこと

・朝元気の回数が何も飲んでいない時よりも確実に多かった

・朝元気があった日は、寝起き時に体が軽くとても爽やかに起きれた

・夜布団に入り15分ぐらい経った時に、いつもより暖かく感じた(ぽかぽか)

高麗人参は漢方の王様で、医薬品にも使われているなど、信頼性が高い野菜のひとつです。
そのため、サプリメントとして飲んでも個人的には効果を感じることができました。

朝元気の回数は、過去に飲んだ精力剤の中でもベスト3に入る回数でしたが、持続時間が短かったです。
これは、最初から懸念していた「紅参エキスの配合量」の少なさが影響していると思います。

ただし、この問題は簡単にクリアすることができます。
それは、単純に飲む粒数を増やせばいいだけ。

元々、商品パッケージにも1日2~4粒を目安にと記載があります。
1日2・3・4粒飲んだ時の「30日価格」と「1日当たりの価格」は下記の表になります。

粒数 30日価格 1日価格
1日2粒 6,804円 227円
1日3粒 10,200円 340円
1日4粒 13,608円 454円

この金額を見ると、1日3粒が一番バランスが良いと思います。
30日価格が約10,000円で、1日の紅参エキス量が892.5mgになりますからね。

1日4粒だと、13,608円で個人的には少し高く感じます。

メーカーの推奨の飲み方はパンフレットで紹介されており、1日4粒が1位になっています。
粒数に関しては、「自分の体質」と「コスト」を意識して、自分にあった飲み方を選んで下さい。

総合評価 59.4点

価格 3.0
成分 3.0
特許 3.0
成分 4.0
飲みやすさ 3.0
サービス 4.0
朝元気率 4.5
平均持続時間 3.5

購入情報

今回は「定期コース」で購入をしました。
本当は、1ヶ月分だけで十分なのですが、初回の価格が980円と安かったからです。

定期コースは2回の購入が必須になりますが、仮に2回目で止めても980円+6,804円=7,784円とかなりお得感がありました。
※単品購入は「7,560円」なので、定期購入2回の「7,784円」より224円安いだけです。

情報修正(2017年8月19日)

お買い得だった980円の内容量が変更になり、60粒→20粒とグレードダウンしました・・・
残念なことですが、かなり太っ腹過ぎる企画でしたので期間限定だったようです。

それでも980円で20粒入りは正規商品よりも安いため、まずは「初回限定のお試しセット」が良いです。

もし購入をするのであれば、最初は、1日2粒で体との相性を確かめ(心配な方は1日1粒)、自分に合っているようであれば1日3粒や4粒に増やすとより効果を実感できると思います。

※万が一体質に合わない時は早めにメーカーに相談してみて下さい。