精力剤が欲しい!と思う瞬間ってけっこう緊急性が高い時が多いと思います。
でも、いざ今日の夜頑張りたいと思ってネットで検索したら、通販専門の商品ばかりでガッカリしたことがありませんか?

今回は全国どこにでもあるドラッグストアの「マツモトキヨシ(マツキヨ)」で精力剤を調査してきました。
思った以上に商品が多かったので、まずは「精力ドリンク編」です。

エントリー商品は13種類

マツキヨに限らずドラッグストアは、目的別に棚が用意されているので、元気コーナーの棚をチェックしてきました。

1日あたりの価格が1番安いランキング

ドリンクは粒タイプと違い全て50mlでしたので、まずは価格が高い順番に並べてみました。

会社名 商品名 価格
メタボリック ダイヤモンドバナナ
KING 2.5g
¥2,880
メタボリック 極濃マカ皇帝倫液 ¥1,880
宝仙堂 凄十 マックス
エナジーVII
¥1,780
美意識 マカ・マックス
メガ20000
¥1,180
井藤漢方製薬 マカ 6600 極感
MEGA MAX
¥1,058
げん氣 龍馬・
男の自信液
¥1,018
ユーワ 絶倫ゴールド ¥1,008
メタボリック マカ皇帝倫液 ¥980
ミヤマ漢方製薬 精一杯ロイヤル ¥880
芳香園製薬 仁王立
(ニオウダチ)
¥880
ハートヘルス そりすぎマッチョ ¥798
井藤漢方製薬 マカ4400速攻MAX ¥698
芳香園製薬 絶倫無双マムシ ¥698

中心の価格帯は1,000円前後です。
おそらく医薬部外品の栄養ドリンクなどと競合する商品なので、栄養ドリンクに価格を合わせていると思います。

最も安いのが、井藤漢方製薬の「マカ4400速攻MAX」と、芳香園製薬の「絶倫無双マムシ」の698円です。
余談ですが、この両メーカーは「通販専門メーカー」ではなく、「OEMメーカー(サプリの製造)が本業」で片手間的に商品を販売しています。

ただ、井藤漢方さんは通販というか商品販売もけっこう力を入れており、「コスパが良い商品」作りで定評があり、隠れた優良メーカーです。
芳香園さんは規模が小さいですが、独自ルートでの男性向け商品作りが得意です。

おそらく他の通販メーカーが販売をすると、この両商品は20~30%ほど高くなるはずです。

反対に最も高いのがメタボリックの「ダイヤモンドバナナ」です。
メタボリック自体は、サプリメーカーとしては業界内で有名で、男女向け問わず良い商品を販売しています。

ダイヤモンドバナナのみ断トツで高いのですが、これは「ドリンク」に「粉末」が別についている点と、原料の配合量が多いからです。

商品スペックを確認「ポイントは配合量の多さ」

各商品ともに原料配合の種類数と配合量が多いために、「植物エキス」「動物エキス」「植物粉末」「動物粉末」「アミノ酸」で、同一カテゴリーで全て合算し、どれが配合量が多いかをまとめてみました。

会社名 植物エキス末 動物エキス末 アミノ酸
ダイヤモンドバナナ
KING 2.5g
1,730mg 545mg 60mg
375mg
(ペプチド)
極濃マカ皇帝倫液 875mg 355mg 60mg
凄十 マックスエナジーVII 不明 不明 未配合
マカ・マックス
メガ20000
1,050mg 未配合 340mg
100mg
(ペプチド)
マカ 6600 極感 MEGA MAX 165mg(エキス末)
300mg(粉末)
不明 未配合
龍馬・男の自信液 400mg 不明
絶倫ゴールド 445mg 285mg 未配合
マカ皇帝倫液 800mg 330mg 30mg
精一杯ロイヤル 2,300mg 1,000mg
(粉末)
未配合
仁王立(ニオウダチ) 390mg 未配合 未配合
そりすぎマッチョ 570mg 100mg 100mg
マカ4400速攻MAX 110mg
150mg(粉末)
未配合 未配合
絶倫無双マムシ 不明 不明 不明


ただし、この方法は全然正しくないので、あくまでもわかりやすくするために合算しただけです。
厳密に比較をしようと思うと1つ1つの原料のスペック確認が必要で、めちゃんこ時間がかかるのでそこは割愛します。

まず、植物エキス末は「精一杯ロイヤル」が1番多いのですが、漢方系の原料であり他の商品のエキス末と比較をしづらいために、別物として考えます。

「植物エキス末」と「動物エキス末」が1番多いのが「ダイヤモンドバナナ」です。
さすが、商品の価格が1番高いだけあり、商品スペックも高くなっています。

若干の差はありますが、だいたい価格の高いものほど商品スペックも高くなっています。

比較をしてみて気になったのは「マカ・マックス メガ20000」で、マカエキス末が900mg(計算が間違っていなければという仮定ですが)と非常に多い数字です。

一般的にはマカエキス末は150mgが目安ですので、その6倍。
もしかしたら間違いの可能性もあるので、現在メーカーに確認をしています。

マツキヨのドリンクの特徴は「植物系と動物系のミックス」

今回調査をしたのは13商品ですが、そのうち「植物系と動物系がミックス」されていたのは6商品です。

粒系のサプリで考えると動物系をミックスしているのは全体の20~30%ほどだと予想しているので、ドリンクは「動物系」が入っている割合が高いです。

その理由として考えられる1番の可能性は「インパクト」です。
ドリンクは1回飲んで終わりなので、効果をより求められると同時にインパクトも必要になり、「なんだか効果がありそう!」感が大事だからです。

そのため味にも工夫がされており「唐辛子」が入っている商品も4商品あり、味にもインパクト(ピリピリ感と汗が出やすい)が出やすいに商品設計されています。

コストパフォーマンス重視

商品名 マカ4400速攻MAX
会社名 井藤漢方製薬
商品画像
原料 マカ4,400mg(生換算)、ヒハツ150mg、乾燥ローヤルゼリーエキス、
ガラナエキス、スッポンエキス、コウライニンジンエキス、
カキ肉エキス、トンカットアリエキス
種類数 10種
内容量 50ml
価格 698円

ベスト3の商品はどれも価格が高いものばかりなので、ひとつだけコスパ重視で選びました。
井藤漢方さんは一般的な知名度は低いですが、業界内での評判は「製造」も「販売」もできる優秀な会社です。

4400よりも6600の方がスペックは高いのですが、1,000円以下でも買えるものも選びたいと思ったのが選出理由です。

第3位 美意識 マカ・マックスメガ20000

会社名 美意識
商品名 マカ・マックス
メガ20000
商品画像
配合原料 マカエキス末18,000mg(原末換算)、黒マカエキス末2,000mg(原末換算)、
卵白ペプチド100mg、亜鉛7mg、トンカットアリ末1,000mg(原末換算)、
L-シトルリン340mg
種類数 6種
内容量 50ml
価格 1,180円

マカエキス末が原末換算で18,000mgと驚くべきの配合量です。
原末換算はエキスを抽出する前の、乾燥粉末の計算になるので、エキス末で約900mg(20倍濃縮を想定)の可能性があります。

一般的にはマカエキス末は、150mg~200mgが1日の目安量なので、約5~6倍となるのでメーカーが計算を間違えているのではないか?と錯覚するほどです。

マカが気にいっている人にとっては、良い商品です。

第2位 メタボリック

会社名 メタボリック
商品名 極濃マカ皇帝倫液
商品画像
配合原料 マカエキス(MACAXS)375mg、トンカットアリエキス340mg、
霊芝エキス100mg、高麗人参エキス50mg、冬蟲夏草エキス10mg、
エゾウコギエキス10mg、発酵黒ニンニクエキス30mg、
ガラナエキス100mg、生姜エキス100mg、唐辛子エキス5mg、
クエン酸150mg、スッポンエキス100mg、豚睾丸エキス20mg、
コブラエキス100mg、マムシエキス100mg、海蛇エキス10mg、
ハブエキス10mg、蛇胆エキス10mg、牡蠣エキス末5mg、
L-アルギニン30mg、L-シトルリン30mg、カフェイン(抽出物)100mg
種類数 25種
内容量 50ml
価格 1,880円


植物系、動物系、アミノ酸系が満遍なく配合されているので、総合バランスが取れています。
1番の特徴はマカエキス末の型番が「業界シェアNo.1メーカー」のものが、375mg配合されている点です。

第1位 メタボリック ダイヤモンドバナナ

会社名 メタボリック
商品名 ダイヤモンドバナナKING 2.5g
商品画像
粉末 マカエキス末375mg、テストフェン(フェヌグリーク種子エキス末)300mg、
エゾウコギエキス末50mg、カンカエキス末50mg、紅参エキス末50mg、
アメリカ人参末50mg、クエン酸20mg、ヒハツエキス末10mg、
金時生姜末10mg、亜鉛3.75mg、黒コショウ抽出物0.4mg
ドリンク ビタミンB1 1.1mg、ビタミンB2 1.2mg、ビタミンB6 1.6mg、
ランペップ(卵白ペプチド)375mg、トンカットアリエキス340mg、
豚睾丸エキス末100mg、コブラエキス100mg、マムシエキス100mg、
スッポンエキス100mg、ガラナエキス100mg、生姜エキス100mg、
霊芝エキス100mg、カフェイン100mg、
ビニトロックス(フルーツポリフェノール)75mg、
馬睾丸エキス末50mg、馬ペニスエキス末50mg、L-アルギニン30mg、
L-シトルリン30mg、発酵黒ニンニクエキス30mg、海蛇エキス10mg、
ハブエキス10mg、蛇胆エキス10mg、冬蟲夏草エキス末10mg、
牡蠣エキス末5mg、唐辛子エキス5mg、クエン酸350mg
内容量 粉末どドリンク
価格 ¥2,880


活力を最も高める1番てっとり早い方法は、「数多くの原料で多くの量を飲むこと」です。

配合量で合格点になるのは、「マカエキス末375mg、テストフェン300mg、ランペップ375mg」の3種類です。
13商品の中で唯一の3種類で合格点があり、他の商品はどれも「原料配合の種類数」にこだわっているので、どれも「配合量が少ない」印象の商品が多い中、商品価格に物を言わせて「高配合量」を実現しています。

まとめ

最後まで読んで下さった方には申し訳ないのですが、個人的には今回調査を行った活力ドリンクは、飲むことをオススメしていません。

理由は2つあり、

  • 「ドリンクは製造コストが高い」
  • 「基本的にサプリは即効性がない」

からです。

ただし冒頭で書いたとおりで「今日ワンチャンあるかもしれない!」という、急に元気が必要になった時にテンションを上げる意味では、飲むことをオススメできます。

日常的に飲むと「非常にコストパフォーマンスが悪い」「糖分が多いので健康にはよろしくない」という欠点も増えてしまうので、あくまでも緊急時の利用限定での飲み方をおすすめします。

次回のお知らせ

通常の粒型のサプリは現在作成中ですが、かなり商品数が多いため時間がかかりそうです。
もしマツキヨに関わらずドラッグストアで迷ったら販売メーカーが「メタボリック」の商品を選んでおけば失敗は少ないです。

マツキヨはドラッグストアなので、販売される商品に限りがあります
そのため、ハイスペックで高額な商品が販売されることはほとんどないのです。

よりハイスペック商品を求めている人は、通販専用商品も一度チェックをすると、選択肢の幅が広がります。