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最近元気がなくなってきたから、精力剤を買ってみよう!!と思ったものの、ネットで調べれば調べるほど、どれを選んでいいのかわからない・・・

こんな経験をした人は少なくないはず。
そんな悩みを解決するために、サプリ業界で商品開発を5年経験した僕が、「失敗しない、精力剤の正しい選び方5つのポイント」を解説したいと思います。

精力剤選びに絶対に外せない5つのポイント

1. 配合量を公表している
2. 配合されている成分の種類
3. 販売会社の信頼性
4. 価格
5. サービス

上から順番に重要ポイントになります。

1. 配合量を公表している

僕はサプリの商品開発を5年間経験したので、原価計算が得意です。
そんな僕でも、商品の善し悪しをジャッジできない精力剤が存在します。

それは、配合されている成分の量を一切公表していない商品です。

精力剤に関わらずサプリメント全てで、「配合量を公表しなくても良い」という法律があります。
だから、「配合量を全部隠す」という商品があっても何も問題ありません(消費者には全く優しくないですが・・・)。

では、なぜ大手のDHCや小林製薬、サントリーのサプリは「配合量を公表している」のか?
それは、「配合量に自信がある!」からです。

例えば、あなたが巨根だとすると、直接的ではないにしてもアピールしますよね?
反対に短小だったら、絶対に隠し通したい事実だと思います。

精力剤の業界も同じで、「自信があり、商品アピールになるポイント」は積極的にアピールして販売するのが当たり前です。

反対に、「配合量に自信がない」ものは、全くアピールしないどころか「非公表」が基本です。

小林製薬は会社の理念上「全成分表示」していますが、これは元商品開発者から見ると「バカ」だと思えるぐらいの行為です。

大手だからこそできる正直な姿勢ですが、中小メーカーでは絶対にできませんからね。

DHCやサントリーの商品でも、「一部の自信がある成分だけ配合量を公表」しています。
それ以外の成分に関しては、基本的にシークレットです。

あとは、完全に僕個人の経験で申し訳ないのですが、「配合量を公表している」商品は良いものが多く、会社もしっかしている傾向が高いです。
100%とは言い切れませんが、かなりの高確率で良い会社の商品です。

精力剤は、サプリ業界の中でもかなり怪しいジャンルなので、「怪しい会社」「怪しい商品」が多いのは2016年現在でも変わりません。

だから、「配合量を公表している
この1点を確認するだけで、「詐欺商品」に引っかかる可能性はグッと低くなります。

配合量が公表されていないと、正直元プロの僕でも、良い悪いの判断がつかない可能性が高いです。
ただ、そういう詐欺まがいの商品を設計した経験もあるので、経験則的になんとなくですが、商品原価を推測することはできます。

中には、配合量を公表していなくても超優良商品があるかもしれませんが、その可能性は非常に低いです。
配合量がわからないと宝くじ並は言い過ぎかもしれませんが、当たりの可能性はほとんどありません。

ただし、「配合量を公表」しているだけで、イコール優良商品とはなりません。
「配合量を公表している」かつ「摂取目安量」を満たしていることが重要です。

摂取目安量とは、「飲んで効果が得られる可能性が高い」量のことです。

例えば、アルギニンは1,000mg以上が目安になりますが、これが100mgだったら、効果を得られる可能性が低くなります。

摂取目安量は、基本的に原料メーカーのエビデンスから導き出される数字ですので、ちゃんと根拠があります。

この量は、原料の種類によって大きく異なります。

2. 配合されている成分の種類

次に大事なのは「成分」の選択です。
個人的に有効だと思っている成分は、植物系=アミノ酸>>>動物系です。

「赤マムシ」「サソリ」「黒アリ」と聞くといかにも効果がありそうなイメージがあると思います。
でも、イメージとは裏腹に動物系の「効果は少ない」のが実情です。

なぜ、少ないと断言できるかというと、「精力に効果があるデータ」を見たことがないからです。

僕が、精力剤を商品設計する時に重視していたのは「原料メーカーのエビデンス(科学的根拠、データ)」です。

精力剤に配合されている原料のほとんど全てのものは、「原料メーカー」と呼べれる会社から仕入れを行います。

原料メーカーは、原料についてのプロです。
そのため、原料をたくさん販売するために、「エビデンス」を取っています。

このエデビデンスが「動物系」の原料では、ほとんど見たことがないです・・・(汗)

僕も疑問に思ったことがあり、動物系を多く扱う商社に問い合わせをしたことがあります。

僕:「動物系ってどの成分が精力に効くんですか?」

商社:「ええっと、そうですね・・・」「主なものは、タンパク質です!お肉を食べると元気になりますよね?あんな感じです」

僕:「・・・」

これを聞いて以来、動物系を精力で使うことは止めましたし、この商社の原料を仕入れるのも止めました

反対に、植物系は「マカ」や「トンカットアリ」などが現在進行形で、「精力への効果のエビデンス」を取っています。
同様にアミノ酸系も「アルギニン」を中心に研究が進んでいます。

個人的に、ズバリオススメできる成分は、
「アルギニン」「マカ」「クラチャイダム」です。

まずは、この3種類のどれかが多く配合されている精力剤を選ぶと失敗をしないと思います。

3. 販売会社の信頼性

5年間の商品開発員時代に、様々な会社の担当者さんと商談してきました。
その中には、業界のトップ10に入る超大手の会社さんも含まれます。

大手=信頼できるほど、単純な話ではありませんが、会社の規模と信頼性は相関があると思います。

会社の信頼性が高いほど、良い商品を開発している傾向が高いのは間違いありません。

だから、販売会社の信頼性が高ければ、それだけで「良い精力剤」を開発している可能性がグッと高くなります。

信頼性を確認するポイントは、まず、ホームページの有無です。
これだけのネット全盛時代に、まともなホームページを用意していない会社は、正直怪しすぎます
通販会社なら、なおさら怪しいです。

そして、もう1つ大事なのが「社長」or「商品開発者」の顔がホームページに掲載されているか?です。

精力剤は、どれだけ真面目に商品開発をし、真摯に販売をしていても怪しいイメージは拭えません。
だからこそ、「社長や商品開発者」が表にきちんと立っているかで、その会社の信頼性を見極めることができます。

気になった精力剤があれば、まずは販売会社の公式ホームページを確認することをオススメします。

4. 価格

価格は、個人的には重視をしていません。
なぜかというと、商品の種類によって適正価格が大きく異るからです。

1.2で説明した、「成分の配合量」によって商品の価格は、3,000円~10,000円まで変わります。

3,000円だから良い商品、10,000円だから悪い商品という一般論の考え方はしたくないのが、元商品開発者としての本音です。

だから、価格というのはあくあまでも「商品の適正価格」のことだと思って下さい。

適正価格については、一般の人では見抜くことができないので、僕のジャッジを参考にして下さい。

5. サービス

精力剤選びの説明なので、女性が見てるとは思いませんが、サービスは男性にとっても大事なポイントです。
なぜ、サービスを取り上げたかというと精力剤には「返金保証」がある商品が多いからです。

「返金保証は最高のサービスだ!」と思っている人も多いと思いますが、ちゃんとデメリットもあります。

デメリットですが返金保証をつけると、商品の善し悪しに関わらず「一定数の割合」で返金保証を求める人が出てきます。

だから、その割合を見越して「商品価格」を通常よりも少し高く設定します。
つまり、「返金保証」がない商品と比較をすると割高になってしまうという訳です。

メリットは「お金が返ってくる」こと1点のみです。
あとは、販売会社のメリットになってしまいますが、「返金保証があると商品購入者が増える」という面もあります。

以上の両面を考えると、返金保証は「初回購入にとっては優しいサービス」「既存のリピーターには、優しくないサービス」ということがわかると思います。

まとめ

5つのポイントを解説しましたが、一般の方が見極めるには難しいポイントが多いです。

だから、「詐欺まがいの精力剤」でも宣伝広告次第で数多く販売されているのが実情です。

本当に中身がスカスカな精力剤は多くあります・・・それでも意外と売れる・・・

元商品開発者としても、正直そんな精力剤は販売すらして欲しくないと思っていますが、儲かる商売なのでドンドン新しい会社、商品が増えていきます。

本音を言えば、そんな詐欺まがい商品のことを、堂々と全否定した記事を掲載したいのですが、それはなかなかできません。

その代わりに、なるべく優良精力剤を優先して、実際に購入し飲んでレビューをしていきたいと思っています。

もし、気になる商品がサイト内に掲載されていない時は、お気軽に商品リクエストをして下さい。

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